2007-08-03
今日も獣医に行ってきた。
熱は下がってきたというものの、依然39.3度と、やや高め。
抗生物質を続けたほうがよかろうとの判断である。
絵栄養点滴も続けなければ、生きていくのに必要なエネルギーは足りないだろう。
抗生物質は強いものに変えて3日間経つ。
あまり続けると腎臓に障害が生じるらしい。
今日か明日で中止するほうがよさそうだ。
あちらを叩けばこちら、が化学療法の欠陥といえる。
顔に生気が出てきた上に、「そらん」に拒否の唸りを上げられるようになった。
体は少し楽になって股らしい。
しかし、日一日と経つうち、歩行はますます困難になってきている。
昨日辺りから立ち上がれなくなってきている。
立ち上がろうとすると、後ろ足に力が入らないためか、後方へ滑っていく。
おなかを支えて立たせてみたら、数歩は進むが、
足が思うように動いていないように見える。
どの足でもひっかかかったら崩れるように倒れる。
排尿排便で踏ん張ることは、もはやできないみたいだ。
オムツの使用を考えるべきなのだろうか。
8月3日 9187
再診料 500
静脈・皮下注射(抗生物質) 4000(2回)
点滴(栄養剤) 3000
内服薬 750(3回)
強制給餌 500
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