2021-09-24
月に何度か、何やかやと電話でアンケートが来る。
リアルな人の応対のものはたいていがアンケートと称する販売だし
セールス・トークの入り口にアンケート風を装うだけのものだ。
まだしもセールスと言ってきているなら話くらい聞いてもいいが
目的を隠してアンケート風を装う輩は無視するに限る。
そう思っていても、とりあえず話を中断させ社名を確認し、目的を尋ねる。
何かを売るためなのかと聞くと、そうだという。
どのようなサービスを売り込みたいのか聞き、
結果興味がないと話を打ち切る。
通話を終える前に相手が「時間を取っていただきありがとう」って
感謝してくれてもいいように思うが、
断った瞬間ガチャ切りしやがる。
そういう事例が多すぎる。
電話を取った瞬間録音が流れてくることがある。
運が悪ければ留守録にそれが数件という日もある。
まっとうな調査目的のものがあるのだろうが、
社名(調査実施主体)は、冒頭で早口に録音されていて、認識しづらい。
そのうえ簡単なアンケートと言いながら
こちらの機器形状などお構いなしにぶしつけなお願いをする。
ごくまれに付き合ってみることがあるが
簡単なアンケートと称しながら結構な時間テープが続く。
たいていむかっ腹を立てることとなる。
マスコミであれ、行政であれ、アンケートを行うならテープでするな。
どれだけ失礼なことをしているか知るべし。
こんな協力要請があっていいはずがない。
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