副作用
2005-09-06


禺画像]
癲癇を起こすようになってから、
フェバノール(フェノバルビタール)という薬を飲ませている。
これは癲癇発作を起こさせないようコントロールする薬で、
確かに飲ませだしてから、発作の回数は激減した。
しかし、副作用として、肝臓に負担をかけやすく、
ボーっとすることもあると説明を受けた。
肝臓に負担がかかっているかどうかは検査でしかわからないが、
ぼんやりとすることはなかった。
今のところ、肝臓関連の検査結果は基準値以内となっているので、
こちらのほうも、とりあえず深刻に悩むことはない。
めでたい。
と、思っていたら、最近異様な食欲が見られるようになり、
それがどんどんエスカレートしている。
獣医で聞くと「食欲の亢進が見られることもある。」とのことだ。

いくらなんでも「食欲の亢進」てなレベルは越えていると思う。
以前はテーブルに大好物が置いてあっても取らなかったのに、
今じゃ袋に入っている食べられないものでさえ食べようとする。
昨日は新品の紙おむつの袋を食い破り食べてしまった。
今朝の散歩で判明したのは、人間の薬を奪っていたこと。
シートごと食べていたのだ。
[ごお]

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