100回記念
2008-05-31


そのことに触れもしない記事に、呆れてしまう。

彼が初期に「ひろしまドッグぱーく」で協力してもらったアニポリ管理人。
そのブログで管理人氏はこう書いている。
[URL]
「私は「組み戻し」の手続きをしました。
私はひろしまドッグパークの崩壊の様子がわかった直後に、苦しい家計から思い切ってえい!!っと目をつぶり、犬たちの治療費に少しでも役立って!!と2万円ほど送金しました。」
これが現実だ。
誰があの時期にシェルター資金を送る。
不都合な真実は聞こえない振りをしての記事。
いまさら驚きはしないが、何時までも善意を踏みつけ、
元支援者を愚弄する。いつになったら気が済むのだろう。

所有権確認裁判で団体としての成立要件を否定されたAA。
単なる個人の多頭飼育に過ぎないといってよい。
仮に団体としても、多頭飼育者であるのは間違いがない。
現在動物愛護議員連盟などへ、
多頭飼育の規制を内容とする請願がなされている。
[URL]
国会質疑でも取り上げられているそうだ。
林代表も、そうした愛護法の強化に賛成していると述べている。

その請願内容には次の一説がある。
「個人、業者にかかわらず、収容許容範囲、飼育者の飼養責任、周 辺環境への配慮等に関する基準及びその遵守義務を定めるとともに、命令に従わない者に対する飼育禁止の措置を定めてください。 」
林代表自らが賛同して当然の請願内容に、
AAが抵触する恐れがあるのだ。皮肉にも。

同請願には、動物取扱業者の責任 として、
「動物の繁殖販売業に、トレーサビリティシステムを導入してください。また、廃業または営業停止時に残された動物を適正に譲渡等できるようにするため、保険制度や供託金制度などを整備し、加入を義務づけるようにしてください」
も含まれている。
林代表は、たしか動物取扱い業者には保護団体は含まれないと強弁している。
笑わすな。保護団体も入れるべきなのだ。
別にしようというのは、不正の温床を残すことに過ぎない。
ニャンコ先生がなにをしたか。思い出すがよい。
[URL]
犬を人質に家屋の不法占拠。支援金詐欺。
誇大妄想を駆使して言い逃れ。
判決さえ無視して逃げ出し、挙句に被害者を告訴して敗訴。
(なんかどこかで聞いたような話じゃないか。)
営利目的の繁殖場よりひどい保護団体がある。

現在のAAシェルターの写真をよく見て欲しい。
[URL]
次はAA最初の繁殖場レスキュー時の写真。
[URL]
写真を入れ替えたって十分じゃないか。
滋賀シェルターの犬舎写真はどれも似たり寄ったり。
レスキュー現場並の光景が広がっているのだ。
いや、むしろ繁殖場のほうが衛生的に見えてしまう。

林代表は同記事の中でさらに、
「懲りずに堂堂と盗撮を繰り返しプライバシー侵害を普通のように行った行為は法律によって罰せられるものであります。
ワンたちのためにも騒ぎを大きくしないように今まで黙してきましたが、5月15日に告訴を断行いたしました。」
と、述べている。
百歩譲ってプライバシー侵害があるとするならば、
AAの行っている一連の行為は、住民の生活破壊に過ぎない。
No-AAsは次のように報告する。
[URL]
消防署の注意を受け、焼却行為をやめるのかといえば、やめない。
強風の日にドラム缶で物を燃やし、近くに人もいない。
火の粉は大き目のものが高く舞い上がっていることも確認できる。
これは食事時にされているのだ。

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