保護団体の真意って、どこにあるの?
2008-06-17


NO-AAs!!! 反対する住民ろぐ
[URL]
には拍手コメがある。
そこで「命を救う会」名乗る自称静岡県の愛護団体者が発言していた。
そのことは「100回記念 」とした記事で感想を書いている。
[URL]
この自称愛護団体の活動家は、
その後も書き込みを重ねている。
その内容は、あまりに腹立たしいものである。
元広島支部長にして前AA理事の安田氏のブログ移転に伴う、
被害意識丸出しのコメントに並ぶ、
無責任な書き込みだと思っている。

少し長いが「命を救う会」氏の書き込みを全文引用し、
愛護活動家の真意について、
「命を救う会」氏の考えが一般的な活動家の想いなのか問いたい。

「命を救う会」氏は、AAが集めた募金が、
林代表・統括の生活費となって当然とし、
高島シェルターを林代表・統括の個人住居とし、
募金を我が物にしていることを正当化し、
殺処分される犬がいるのは、、
高島銃民のAA不信とAAに不実を見るもののためだとし、
法律に触れても犬のために行動するという林代表の言葉は無視し、
触法せずに反対運動するものを道徳すら守れないものと断罪し、
地元住民が対話を続けようとした事実も無視し、
AAとの対話拒否が住民の意思と書き込んでいる。

どこの誰かは知らないが、
支援金は個人のために、生活費にしようが、
自分の財産にしようが当然だとしているのだ。
もし、ほんとうに保護団体なり愛護団体の活動家が、
このような書き込みをしたのであれば、
絶対に寄付などしてはならない。

このような考えが一般的なのであれば、
静岡の保護活動家は腐っている。
こんなものを支援する必要などない。

いくつ者会社を経営し、働かなくたって生活できるといい続けたのが、
林代表の公式発言として残る。
大阪動管に引き出し拒否されたのも林代表たちの、
反省すらしない態度が原因である。
そうしたことさえ見ない保護団体の活動家がいる。
この事実はしっかりと伝えていかねばならない。

正しい動物愛護の精神を発展させるためには、
すべての愛護団体。保護団体は、
いったん解散し、保健所などへの登録と監査機関からの評価を受け、
報酬等の規定も明らかにして、再出発すべきだ。
ARKもALIVEも、その他のNPOなども含め、
この静岡の活動家の評価ができないのであれば、
そんな保護団体は消えてなくなればよいと思っている。


以下が、書き込みの全文。
最後から2つ目の投稿は、さびの効いた褒め殺し。
この発言者のいやみが通じる相手とは思えないが。

命を救う会 :
アナタ達は自分の家を遠くから除き見されて、ある事、無い事言い触らされて黙っていられますか? 人気犬種だけを救助して売ってるとか… ペットブームで大量繁殖された人気犬種のブームが去った後の結末は、身勝手な飼い主によって処分センター行きになったりしている現状をご存知ですか? 処分センターに連れて来られた犬達の殆どが人気犬種なのです。 保護活動をしていれば必然的に人気犬種が集まって来るのがわからないとは… アナタ達のおかげで毎日、何頭の犬達が炭酸ガスで殺されてるか… 救える小さな命がアナタ達の卑劣な活動によって亡くなっています。人間さえ良ければ他の動物はどうなっても良いと考えている方達が多いのには悲しいですね。 静岡県 某愛護団体 (団体名を明記するとコチラが攻撃され保護活動が出来なくなる為、伏せさせて頂きます)

命を救う会 :

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