アンプが修理に
2019-09-12


「はいら」の足がますます悪くなり、階段の上り下りができなくなってきた。
そこで2階での就寝をやめ1階で寝ることにした。
それにより音源化作業も一階で行うことにした。

DS DAC 10Rwo買い増し、メインシステムに接続、
いざ音源化しようとしたら、
RECセレクターが反応しない。切り替えができない。
長らく録音することなどなかったから以上に気が付かなかった。
いつからなのかもわからない。

電源のON/OFFでポジションは一つずつ進んでいく。
その時の信号には異常がないようだ。

25年たつのだものなあ。故障も仕方ないか。
新しいのを物色するか。
でも20万くらいしか出せんよな。
どうせ耳も壊れてるんだし、
無理してハイエンド機にこだわるのは意味がない。
プリメインアンプの楽さから候補はマランツPM12
川口無線で相談してみた。
PM12もよいアンプだけれど小音量では
低音が物足りないかもしれない。
S-3100との関係からなら立ち上がりから豊かな音量を示す
L-505uXILUXMANのかIL-550AXIIが良いのではとアドバイスされた。

購入を決意し、MA6800の症状を話すと、
一度修理を検討したらどうかという。
マッキンの音が好きなら、やっぱりLUXMANにしろMARANTZにしろ
十分に満足が得られるか疑問だし、
マランツでの買い替えならMA7200MA5300だろうが
予算的には数倍になるし、現代的な音にかわっているから
ちょっと感覚が変わるだろう。

で、MA6800を修理に出すことにした。

驚いたことにMA6800は中古市場で30万くらいしているではないか。
川口無線では「買った時より高価になっているくらいの…」
と言われたが、冗談だろうと思っていた。いやはや驚いた。

今2階からPM16を下ろしてきてS−3100を鳴らしているが、
音ははっきり変わる。
パワー的にはほぼ同等なので問題なくなっているのだけれど、
高音域の広がりと低音の豊かさでMA6800に及ばない。
今は違和感なく聞いているけれど、
変えた直後は物足りなさを感じた。

さて、修理代はいくら程になるやら。
[ミュージック・オーディオ]

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