ジョンと暮らした1年半
2007-09-13


禺画像]
僕の指示を聞くかどうか心配したが、
『そらん』より聞き分けが良く、何の苦労もなかった。
呼べばすぐ来るし、他の犬には興味を示さなかった。
ほんとに楽ちんな滑り出しとなった。

それから、獣医に行ったときも、手が掛からず良い子で診察を受けられた。
口臭も関節の痛みも年相応だろうということで、
シャンプーのときに見つけていた浮腫も、まず死亡主と診てよいと診断を受けた。
眼球の白濁も白内障ではなかろうということだった。
心臓にも問題はないようだし、フィラリアも大丈夫。
血液検査の結果も上々。
ただ耳垢だけは、外耳炎ということで抗生物質が処方された。

診断を受けて、関節の痛み対策には『ジョイント・レスキュー』、
口臭対策は歯磨き、
そういったものをすぐに手配した。

『そらん』との関係は完全に安定していて、なにをされてもじっとしている。
『そらん』と一緒にいるのが嬉しくなっていくようだったが、
道付き合っていけばよいのか迷っている。そう感じていた。

そうそう、『そらん』を怖がらなくなった日から数日は1階で寝ていたジョンが、
7日目辺りから、おぼつかない足取りで階段を上がり、
僕の寝室で寝るようになりました。
ベッドに上がるまでには、2月かかりました。

写真は1階にある『そらん』のベッドです。
日中はこのベッドでよく寝ます。

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